#処理の待ち時間にざっと書いたので、乱文失礼。^^;
今朝、MacのATOKに更新があり、コンピュータも再起動させたら、こんな画面が
キャンセルとか、「今はしない」といった選択肢が見当たらない。まぁ左上の赤い丸印を押せば閉じることは出来るんだけど、問題はそれだけじゃない。
「ATOK Syncは無料でご利用いただけます」。ふむ。
ねんのためブラウザを立ち上げて確認してみると、ATOK 2011では「ATOK Sync アドバンス」を”1年間無料で”使えますとな。
けっ、やっぱり1年だけで有料じゃん。
あれ、昔はWebDavサーバを自前で用意すれば(他のクラウドサービスでも良い)、逃げ道にならなかったっけ?こんなページ (ATOK Syncを使って無料で辞書を同期する | penchi.jp)もあったよなぁ。
とよく見ると、バージョンが違う。
確かにJust Systemのページを見ると、2011の場合と、2010以前とで別れてる。
なるほど2010までにあった逃げ道を2011では塞いだのね。
Syncさせたきゃお布施を払えと。
DropBoxや、iCloudといったサービスに意地でも対抗したいのだろうか?金を取るだけのアドバンテージが見いだせない。
この人も半年前に全く同じ事を書いてる。「ATOK Sync:たいして回収できない月額料金を回収するためのコスト」
会社がキーエンスに買収されて浮川さんが退社してから、どうもJustSystemの製品のこういう挙動、というかインターフェースというか。。。やらしくなったよなぁ。
こんにちは。
penchi.jpのpenchiです。
ATOK Syncは2011でジャストシステムのサービスを利用する以外に道はなくなってしまいましたね。非常に残念です。
辞書の同期に使う容量なんて微々たるもの・・・選択の自由を用意してくれてもいいと思うのですが。
最近のジャストシステムのやり方は、納得いかないですね。
同感です。