なんだかんだ12時間かかった


成田のホテルを出てから、バンコクのホテルまで12時間かかった。
バンコクの新しい空港に着くまでは順調だったのさ。

怪しいタクシーのポン引きをあしらいながら、英語の脳に切り替え、150バーツのバスで移動。
当初ホテルからちょっと離れたところから、ゴロゴロトランクを押して、明るいうちにチェックインの予定だったのに、バンコクの悪夢のような渋滞に捕まり、30分で50mも進まない事態になってしまった。
おまけにバスのルートが街中を通るために、にっちもさっちもいかなくなってしまった。

気がつけばあたりは真っ暗で、要約BTS(お台場のゆりかもめみたいなやつ)の駅まできた。
地図では、ここから1本で、チャオプラヤ川の近くの駅まで行けるので、そこからホテルの船で一気にホテルに上陸できるはずだった。

しかし、バリアフリーのかけらもない歩道、駅の施設が次々におそってきた。空港でトランクを預けるときに主さをみたら25Kgあった。そのトランクを持って階段を上がって降りて、、、反対向きのエスカレーターしか無いときには、「ムキーッ」ってなるどころか、もうヘロヘロになっていた。

船着き場に着くと、ちょうどホテルの船が出るところで、ここでまた走って、何とか間に合った。
船はこのあたりでは一番新しく、豪華という評判どおり、革張りのシートで、なにやら場違いともいえるぐらいだったのが笑えた。

ここまで苦労してたどり着いたホテル、ロイヤル・オーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ。古いんだけど、チャオプラヤ川に面していて、バンコクに来るといつもここに泊まる。
さて、今回は、彼女がこのホテルが加盟しているグループの上級ステータスを持っているため、アップグレードが期待できた。
んで、どんな部屋になったかというと、低階層ではあったが、スイートルームになった。イェーイ。
エレベーターをでて、普通は左右に広がる廊下を進んだところにある部屋なんだけど、川側に向かって伸びる廊下の方の部屋には行ったことがなかったが、今回はその廊下の突き当たりの部屋。スイートなので、リビングとベッドルームに分かれてるし、いろいろな方向から川や夕日が見えるいい部屋だ。

いろいろな意味で、ここにたどり着くまで相当時間がかかった。さめてこういったボーナスが無いとね。

バンコク、ただいま。

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