HDD換装:TS-HTGL

ファイルサーバとして活躍中のTerastation (TS-HTGL)。
型が古いのと、ビジネス向け製品として出たため、DLNAの機能が無いのがツライところ。

しかし、肝心の空き容量が少なくなってきた。王子が生まれてから、写真をたくさんとるようになり、さらに最近は一眼レフに変えたので、一枚のデータサイズが大きくなったことで、急激な勢いで残りが減ってきた。

もともと250GBのHDDが4本入っていて、RAID5のため、3/4の約750GBのストレージとして使ってきました。最近では、2TB(約2000GB)のHDDが普通に入手できるようになり、1TBの製品は手頃な値段になってきました。というわけで、1TBのHDDを4本買ってきて(マザーボードを買ってきた時に一緒に購入済み:-))、入れ替えました。

DLNAに対応した新しい製品も魅力的だけど、10万円コース。
HDD入れ替えなら1TBを4台で、交通費を勘案しても2.5万円はしない。

TS-HTGLは、HDDにファームウェアが記録されているため、4本同時に抜くと起動できなくなる。そのため、最低でも1本残して入れ替えて、次に残りを入れ替えて、と2段階の入れ替え作業を行う必要がある。

入れ替えの間は、デスクトップマシンに、転がっていたHDDを繋げて、一時退避。
その仮のHDDがとんだら、データも消えるぜ。というとってもリスキーな状態だが、致し方ない。

順にHDDを入れ替えて、RAIDを再構成。

それぞれ931.51GBの容量で認識されるのは、10進数と2進数の違いだろうか。
締めて3TB弱、2.7TBのディスクスペースが確保できた。
今までの、実に4倍近い容量だ。

RAID構成後の、ディスクチェックを走らせながら、ファイルを書き戻して、
先程書き戻しは無事に終わった。
(ディスクチェックは負荷がかかるので、本当は、書き込むようなアクセスはしちゃいけないんだけどね) 
ディスクチェックは24時間ぐらい掛かりそうだな。まだまだ終わらんよ。

TS-HTGLにtelnetでログイン

うちで使っているファイルサーバのTeraStation。250GBのHDD4台でRAID5、実質750GBのストレージとして活躍中。使用量が70%を超え、容量を増やす目処を立てる必要があるのかな。

ものを増やす前に、不要なものを捨てましょう。ということで、チマチマ削除していたのですが、どうにも消せないファイルがある。権限がどうのこうのといわれるが、TeraStaion側やクライアント側をどういじってもだめだ。

そもそもTeraStationってLinuxが動いてるんだから、telnetやssh でログインできないないのかね。古いTeraStationだとOSをファームウェアを入れ替えてすき放題するツールが出回ってたけど、どうやらこのモデルにはなさそう。
しかし、神はいた。TS- HTGLにtelnetでログイン(2)ってそのまんまのタイトルじゃん。TS- HTGLにtelnetでログイン(1)に必要なツールをダウンロードするURLが書いてあったが、今はここから .jarファイルを取ってきたほうが確実だろう。

早速コマンドプロンプトを開いて実行…

D:\download>java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.xxx -o
there seems to be no existing prefs, write default values
ACP_commander out of the nas-central.org (linkstationwiki.net) project.
Used to send ACP-commands to Buffalo linkstation(R) LS-PRO.

WARNING: This is experimental software that might brick your linkstation!

Using random connID value = 166C1764658C
Using target:   TS-HTGL32F/192.168.1.22
Starting authentication procedure…
Sending Discover packet…
A SocketTimeoutException usually indicates bad firewall settings.
Check especially for *UDP* port 22936 and make sure that the connection to your
LS is working.
ERROR: Exception: SocketTimeoutException (Receive timed out) [ACP Send/Receive (
Packet:8020 = ACP_Discover)]

WindowsのFirewallを開く旨のメッセージが出たのでOKを押したが、Errorがでてるな。
とりあえず、同じコマンドをもう一回。

D:\download>java -jar acp_commander.jar -t 192.168.1.22 -o
ACP_commander out of the nas-central.org (linkstationwiki.net) project.
Used to send ACP-commands to Buffalo linkstation(R) LS-PRO.

WARNING: This is experimental software that might brick your linkstation!

Using random connID value = FC585BBAF46F
Using target:   TS-HTGL32F/192.168.1.22
Starting authentication procedure…
Sending Discover packet…
Found:  TS-HTGL32F (/192.168.1.22)      TS-HTGL/R5(YOSHINOBU) (ID=00325)
mac: 00:1D:73:27:73:2F  Firmware=  1.330        Key=1A54BAB0
Trying to authenticate EnOneCmd…      ACP_STATE_OK
start telnetd…        OK (ACP_STATE_OK)
Reset root pwd…       Password changed.

You can now telnet to your box as user ‘root’ providing no / an empty password.

きたー!!

rootで入れれば、ファイルの削除もなんのその。

/mnt/array1 に移動すると、そこに並んでいるディレクトリが、Windowsなどから見える共有フォルダだ。その中をたどって、問題のファイル(今回はディレクトリ)を削除。

作業が終わったら、念のため、TeraStationを再起動させ、telnet接続ができなくなってることを確認。

ふぅ。すっきり。

TeraStationでWindowsもMacもOK

昨日に引き続き、Terastation のリニューアル。

こことここを参考にしながら、早速実行。主な流れは以下のように至ってシンプル。昨日のうちに調べておいたこともあって、数分で作業終了。

  1. Firmwareを書き換え。これによりTelnet接続が可能になる。
  2. すでにTerastation上に設定してある共有フォルダに上記サイトから各種パッケージをコピー。ZIPファイルは回答。tgzはそのまま。
  3. telnetでTerastationに接続。 ユーザー名:myroot、パスワードなし。これでrootユーザとして何でもできる。
  4. $cd /mnt/array1/***/ にコピーしたファイルがあるので、その中からUpdate_***.shをそれぞれ実行していく。

Sambaのパッケージを更新すると、Windowsから開いていた共有はいったん閉じられるが、再度開けばまた開くことができる。

ここまでの作業で、実はIntelMacのファイル名問題が解決することがわかった。
試しにwindowsから今まで通り、共有にアクセスして、日本語のファイル名をおいてみた。当然問題は無い。
次に Mac のFinderから、 smb://192.168.*.*/ で接続して同じフォルダを開いてみると、日本語ファイル名キターーーー!


キーワードはOpenTera。ここにたどり着くまでにちょっと時間がかかったけど、これでWindowsからも、Macからも日本語のファイル名でも問題なくあつかえるようになった。ふぅ。
もうモデルチェンジしてしまってはいるけど、せめてここぐらいまではfirmの更新など、Buffaloには行ってほしいもんだよな。
どのメーカーも作りっぱなし、売りっぱなしが多すぎる。

Macが悪い?それとも、時代遅れの遺産?

家のファイルサーバとして、活躍中の Buffalo TeraStation。SOHOでのファイルサーバとして十分に働いてくれている。唯一失敗したと思っているのは、プリントサーバ機能が無いこと。インクの残量確認など、双方向通信ができないと意味ないので、結局一番ほしいストレージとして購入した。

時々ファンの音が気になるぐらいで、トラブルもなく、比較対象がないこともあり、速度面でも困ったことはない。

さて、ここに来て問題発生。

今までWindowsしか存在しなかった我が家にIntelMacが入ってきて1ヶ月ちょっと。
自分が作るファイルは、ファイル名を極力(可能なら常に)日本語を使わないようにしている(すでにこの時点で過去のしがらみに捕まっている訳なんだけど)。文字コードの問題があるためだ。アルファベットだけなら、文字コードが違ってもほぼ問題は起きない。

しかし、古いファイルなどを検索使用とすると、結構日本語を使ったファイル名がボロボロでてきて、それらがMacからは読めないということがわかった。

以前から、このようなサイトを見たりして、中のシステムをほぼ入れ替えることができることは知っていたので、いよいよこういった荒療治を行うときがきたのかと、思ったが、いかんせん上記サイトも情報が古い。
そんななか、「TeraStation(TS-TGL)をOpenTeraへのアップグレード?」という記事を見つけた。Buffalo Extrasというサイトで情報がまとまっていて、どうやらカスタマイズしたFirmwareを送り込んで、telnet接続、root権限奪取などを行うらしい。さらにsambaの新しいパッケージなどが用意されていることもわかった。
Buffaloのオフィシャルなfirmwareじゃなくなるのがちょっと引っかかったけど、トラブルが起きた様子もなさそうだ。

今夜はすべてのファイルをデスクトップマシンのコピーして、明日裏で作業してみよう。